日本中医会 第二回 学術大会に登壇します。
日本中医会は、北京中医薬大学 日本校(現 日本中医学院)の卒業生によって組織された卒後教育を目的とした団体です。
中医学は今から2000年以上前に中国で発祥した医学で、これまで多くの医家を輩出しながら綿々と続いてきました。 この中医学の歴史を引き継ぐ使命を抱いていると言っても大袈裟ではないでしょう。

過去の遺産として留まるのではなく、未来へ継ないでいくバトンをどう受け取って進めばいいのか、これからの中医学を考える機会となれば幸いです。
<日時>7月21日(祝)10時から16時
ご参加は当日会場orオンラインでのご参加が可能です。
⚫︎ 講義内容 1.基調講演『中国医学の過去から未来へ:扁鵲の〈治療世界〉』
講師: 角屋明彦先生
2.特別講演『日本における薬膳の普及と発展への一考察』
講師: 梁蓓 (りょう ぺい)先生
3.卒業生活動報告『薬膳のチカラを心と身体に』
演者: 谷口千尋先生
4.卒業生活動報告『夢中が道をひらく』
演者: 田村英子
⚫︎ 受講料 ¥5,500 ※ 1日通しの受講料となります。
⚫︎ 申込締め切り 開催日1週間前を基本としておりますが、遅れた場合は考慮できることもありますのでお問い合わせください。
⚫︎ 主催 日本中医会 ⚫︎ 共催 日本中医学院
お申し込み先リンク
https://nhck.jp/seminar/academic-conference-2025/
