3月2日、日本女性財団主催「フェムシップドクターの日」ズボラ薬膳を出展させて頂きました。出会いを楽しもうと参加させていただきましたが、案の定、色々な素敵な方たちと出会えて、それぞれの活動についての情報交換をし、かなりの刺激を頂くことができました。
また講演を伺う中で、医療機関がそれぞれ独立して存在するのでなく、医療機関同士が繋がって更にそれを地域や行政と連携させていくことで女性サポートの輪は広がりをみせる、真に包括的であることで個にとってのベストな選択肢は広がると思いました。統合医療を勉強していた時の「イングランドの社会的処方箋」を思いだしました。次の行動へのヒントとなる貴重な講演でした。
日本女性財団代表の対馬ルリ子先生(産婦人科医)、相変わらずの求心力でいつもほっとする先生、温かい。
日本マタニティフード協会で本当にお世話になってる助産師 小島智文さん。今回はマタニティフード協会とは別件だそうで偶然お会いできました。
最後の時間、ちょっとだけ日日漢方の紹介もさせて頂きました。
参加させて頂けて、本当に良かった。ありがとうございました。