「基本のボーンブロスと立春の養生」を開催しました。
分子栄養学アカデミーの岩本綾子先生をお招きして、ボーンブロススープの作り方やボーンブロススープがなんで体に良いのかをレクチャーしていただきました。
じっくりコトコト弱火で煮込むことで、澄んだスープが出来上がる。
普段気をつけたい作り方のポイント、美味しく作るための玉ねぎの蒸し煮、美味しく仕上げていくための野菜、などを伺うことができました。
健康は日々の自分が作るものですが、なんで良いのか理由を知っていた方が、より効果を発揮できるし、日々の生活の中でも実践しやすいと思います。
立春、陰から陽に転ずる時、三寒四温を繰り返しながら、陰陽が入り混じり、本格的な春に向かっていく時です。
分子栄養学的に見る「ボーンブロススープ」の魅力をお伝えいただきましたが、季節や気候の変わり目に疲れやすい、だるいなどの不調は、体力=気が不足していることが多いため、今回のボーンブロススープは、気を養い季節変化を柔軟に捉えていくための基礎作りにもうってつけのスープだったと考えます。
また、皆様には岩本先生のお知り合いのb bros様より、ボーンブロススープのお土産もつきました。
今後も楽しく日々の生活の中に取り入れることができる健康に関するセミナーを随時、日日漢方では開催していく予定です。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
日日漢方は、いつも素敵な方が集まります。大袈裟かもしれませんが、感謝しながら過ごすことができる幸せを噛み締めております。
(ご参加くださった方のご感想)※ご承諾を得て掲載しております。
- とっても明るく気持ちの安らぐ素敵な空間で、岩本先生の講座を受けることができとても嬉しかったです。ありがとうございました。ボーンブロスは今までも作っていましたが今一つ納得できていない美味しさでした。百聞は一見に如かずですね。野菜やお水の分量、炒め加減、あまり具材に触らないこと、出来上がりのスープの透明感などなど!見てわかることがたくさんありました。漢方のお話もとても興味深かったです。紙コップの形もおしゃれで、お茶も美味しくて!!とても気持ちが満たされた時間
- フリースタイルリブレで、グルコース値を計ったことがあり、自分が夜間低血糖であることを知りました。ボーンブロススープが低血糖対策に良いことも、教えて頂き、早速作って1ヶ月くらいの体調の変化を見てみたいと思いました。参加して良かったと思っています。ありがとうございました。
- 分子栄養学について初めてお話をききましたが、栄養素と身体の症状をわかりやすく説明していただきとても納得のお話でした。ボーンブロススープも想像より簡単で、毎日の生活に無理なく取り入れられそうで直ぐにでも実践でしたいと思います。 岩本先生の柔らかい雰囲気にも癒されました。
- 実演があったので、炒めた時の玉ねぎの色や香り、ミルポアの大きさなど、目や鼻で確認することができたので良かったです。塩を最後に入れる理由を聞こうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまったのが心残りでした…。スープは思った以上にさっぱりとしていて、これなら毎日飲めそうだと感じました。早速作って、ストックしようと思います。ボーンブロススープと血糖値、認知症との関係の話も、大変興味深かったです。
- ボーンブロスの作り方を知ることができてとてもよかったです。血糖値やストレス軽減、認知症予防など様々な効果があるとのことで、休みの日に作って日々の食事にぜひ取り入れていきたいです。 日日漢方さんにおいてあったイスクラの漢方を飲んでいたことがあり、当時を思い出しました。更年期など女性の不調について気になるので日日漢方さんのインスタを見ていきたいです。
- ボーンブロスがどのように体にいい影響をもたらすのかがよくわかりました。簡単で美味しく、しかも体にもいいなんて!日々の生活に無理なく取り入れていきたいです
アンケートへのご協力もありがとうござました。