東京・代々木上原にある漢方薬店

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ズボラ薬膳

1. 検査ではなんともなかった
「未病」にアプローチ

「忙しくて自分の健康チェックが後回しになっている。」
「体調不良を抱えながら、病院で検査を受けたけれども、何も見つからなかったので放っておいた。」
病気になる前の不調の段階で、体は様々なサインを出しています。サインを受けとめることなく、我慢を続けているうちに、いつの間にか生理痛がひどくなってしまったり、生理前のイライラや落ち込みが激しくなったりすることがあります。漢方医学は「検査」が発達していなかった時代からある医学です。生理の状態を含めた「からだや心の声」にじっくり耳を傾けることで、未病の段階でケアしていくことができます。また、「未病」の段階でケアすることが、病気の発症を遅らせることにも繋がります。

2. 薬に頼らない体質作り

漢方薬は症状を抑えるだけの対症療法と違い、体質改善をすることで、薬に頼らないからだ作りをしていくことができます。
痛み止めなどの一般的な薬は、生活の質を高める上で、時に必要です。しかし、薬を使う頻度が高い、薬を使っても効かなくなってきた、という場合には、一度自分のからだを見直す必要があります。漢方薬は薬に頼らない体質改善をしていくことができます。

3. 天然由来の生薬の力で、
人間が本来持つ自然治癒力を高める

多少の体調不良であれば、人間が本来持っている「自然治癒力」により、元の状態に戻すことができます。しかし、忙しさのあまり「食べる」「寝る」「休む」の当たり前のことができない状態が続いてしまうと、自然治癒力が働かずに慢性的な不調に陥ってしまいます。漢方薬は、天然由来の生薬の力で、体質改善をすることによって、内側のバランスを整えていきます。「自然治癒力」を高めていくことができます。

4. 「心身一如」症状だけでなく、
からだと心がまるごと整う

漢方では、五臓六腑が互いに助け合ったり、逆に力を抑え合ったりしながら、からだのバランスを取り、健康が成り立つと考えています。部分的にからだを捉えて治療する西洋医学と違って、からだ全体を整えていくのが特徴です。そのため、症状へのアプローチをするうちに、疲れが取れた、眠れるようになった、ストレスを感じにくくなった、などの嬉しい効果を期待することができます。

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